2012年05月22日

LFJ2012〜Le Sacre Russe 2日目

昨日は金環日食DAY!
私の住む地域では曇っていたのですが、奇跡的にリングの瞬間に晴れ間が!
しっかり見ることができました。撮影すればよかった(笑)。
興奮して会社に行ったら、誰一人金環日食の話題をしていない!?
朝から飲み会や焼肉の話題ばかりで、正直ショックorz
こんな一大イベントなのに、皆、興味がないのか!?
金環日食などなかったかのように、会社での一日が終わりました(T_T)。
夜の会場

本題に戻して、LFJの話題。
最終日は、るるこさんとご一緒。
LFJ前に、靖国神社へ行った話は次回ブログ記事で♪

●公演324
ヴァイオリンはイェウン・チェ、パリ室内管弦楽団、フェイサル・カルイ指揮
■プルチネルラ組曲(ストラヴィンスキー)
■ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 op.19(プロコフィエフ)

「プルチネルラ組曲」は表題こそ違えど、「イタリア組曲」のオケ版。
こちらが元祖の曲。
ストラヴィンスキー先生は、この曲がお気に入りで、ヴァイオリン版やチェロ版などを編曲したのでした。
ヴァイオリンだと超絶技巧曲の部分は、オケのあらゆるパートが担当しているので、
全体的にかわいらしい楽曲に仕上がっているのが印象的!

「プルチネルラ組曲」は知った曲なので楽しめましたが、
「ヴァイオリン協奏曲」はロシア現代曲的な印象、で・・・・・・。
こちらのホール、ただでさえ響かないのに、席も最悪でした。
前から3列目でラッキー♪と思ったら、端っこの方。
なんと!見えるのは、コントラバスの後姿と指揮者だけ。
ヴァイオリンソリストのイェウン・チェさんに至っては、右手下腕しか見えない!
ひたすらコンバスの後姿を見ても仕方がなく・・・(チェロすら見えない)
気がついたら夢の世界に入っていた(笑)。
こちらのホールは(よっぽど見たい公演がない限り)もう取りたくないorz
しらはせさんもブログで同じようなこと書いているし(笑)。

●公演345
ピアノは児玉桃、ベアルン地方ポー管弦楽団、ジョセフ・スヴェンセン指揮
■バレエ組曲第1番(ショスタコーヴィッチ)
■ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 op.23(チャイコフスキー)


バレエ組曲は初めて聴きましたが、「イタリア組曲」と似たタイプで、
1つずつが短い時間で聴きやすい楽曲。
楽団の演奏が、のだめっぽくて(笑)面白かった!
全員で左右に身体を同じ方向に振りながら演奏したり、パート毎に立ち上がって演奏したり。
目も耳も充分に楽しめました♪

このアクションって、こちらのオケのオリジナルなのかしら?
それとも、元々やるようになっているんだろうか!?
ベアルン地方ポー管弦楽団、来年も来るならチェックしよう♪

児玉さんは、ショパンの時に聞いたけれど、協奏曲とは弾き方を変えているのが印象的。
何度聴いても、チャイコのピアコンは大好き!!!(ヴァイオリンも好きだけど)
今回、初めて生演奏を聴くことが出来て満足です。
いつか、聴き比べもしてみたいですね。

公演後は久々に、はなはなさんに会いました!
顔を見た瞬間、二人揃って「数年ぶり!」ってハモった(笑)。
またじっくり会いたいです。まろさんコンサートも行きたいわー。
3人で少し話した後、お2方は川久保さんのチャイコンを聴くため、ここでお別れ。

私は公演まで時間があったので、無料コンサートを聴きつつ、
小腹を満たすためにベルギーワッフルを食す。
(目当てのピロシキは売り切れでショック!)
入場者は多かったらしいですが、例年に比べて人が少ない気がします。
余裕で座って食べれるし、物販も並ばずに買えたし(笑)。
それでも、昨年に比べると大盛況でなにより。
今年は盛況

無料公演が不思議な電子音だったので、テルミン?何の楽器だろう???
と、思っていたら、演奏終了後に楽団の女性陣全員がマトリョーシカを手にしている。

ますます疑問が沸いた私、演奏後の彼女たちの元へ。
こちら、マトリョーミンという楽器だそうです。
見た目は、聴診器をマトリョーシカ(中身はテルミン)につなげているだけ。
これが楽器なの!?と驚きました。
こんな珍しい楽器演奏が見られるのもロシアがテーマならではですね。
せっかくなので、写真撮らせてもらえばよかった。私のバカ〜!

代わりに、広場に飾られたストラヴィンスキーのバレエ曲をテーマにした花。
三大バレエ

考えてみれば、生演奏で聴いたことがあるのは「火の鳥」だけです。
いつかバレエとオケの競演も生で聞いて(見て)みたい。
きれいな花だ


●公演356
チェロ:タチアナ・ヴァシリエヴァ、ピアノ:プラメナ・マンゴーヴァ
■イタリア組曲(チェロ・ピアノ版)(ストラヴィンスキー)
■チェロ・ソナタ ハ長調 op.119(プロコフィエフ)

チェロは、ロストロボーヴィチ国際チェロ・コンクールで優勝した実力者。
使用楽器はストラディヴァリウスの“Vaslin”だそうです。

「イタリア組曲」チェロ版は、大筋はヴァイオリンと似ているけれど、
まったく違う楽曲あり、ヴァイオリンにない楽曲ありで、新鮮でした!
ヴァイオリン音域で弾くところあり、指板を上から下まで使っていたので、
ヴァイオリンより難易度が高いのでは!?

チェロソナタは、ロシア的な暗い感じのチェロ曲かな。
2人ともリアクションは激しいけれど、特にピアノのマンゴーヴァさんの方がソリストみたいな激しいノリが印象的(笑)。
マンゴーヴァさん、今回は庄司さんとも競演していたそうです。
この日はスーパームーン

この日はスーパームーンでしたが、写真が上手く撮れず。
夜の写真は難しいですね・・・。

この2日間のレポートを書いて気がついた。
発表会曲、バレバレなんじゃないの(笑)!?
LFJその他と後日談は次の記事で。
posted by まみ at 23:51| コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

LFJ2012〜Le Sacre Russe 1日目

今年のGWは沢山の人に会う機会に恵まれて、嬉しかったです♪
先週、私にとって驚く事件もありましてね!
(おいおい、LFJ後日談オチで語ります)

まずは、参加した5/4のラ・フォル・ジュルネレポートです。
この日は、朝〜晩まで参加しました。
4公演だけなのに半日以上もいた(笑)。
lfj2012
この日はカメラを持参しなかったので、壊れかけた携帯バカメラ(笑)撮影です。
ブレまくり、鮮明ではない画像ばかりでスミマセン。

●公演251
ヴァイオリン:川久保賜紀、ピアノ:エマニュエル・シュトロッセ
■イタリア組曲(ストラヴィンスキー)
■詩曲(ハチャトゥリアン)
■4つの前奏曲(ショスタコーヴィッチ)
■ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 op.94bis(プロコフィエフ)


川久保さんの生演奏は初めて聴きます!
「イタリア組曲」以外は、なんと言うか・・・現代ロシア作曲家らしい楽曲です(笑)。
私の位置からだと、川久保さんの横向き姿を多く見ましたが、身体が華奢で細い!

「イタリア組曲」は、セレナーデの緩急つけた“ため”の演奏が気に入りました。
他の曲は初めて聞きましたが、「4つの前奏曲」はどれも1分程の短い楽曲。
にもかかわらず、どれも超絶技巧でした。
最後の「ヴァイオリン・ソナタ」の時、震度3の地震が会場を襲う!
観客は動揺。ざわめく会場。
しかし、川久保さんは動じずに集中して演奏を続けていました。
私も初ソロ演奏披露時に地震がきて、弾き続けたことを思い出しました(^_^;)。
ホント、地震はもう勘弁して欲しいわ・・・。

この後は、ランチ♪
昨年のおしゃれカフェへ。
写真が本当に酷いことになってますわ・・・
ランチ

通りすがりに、ルネ・マルタンさんを初めて生で見た!(左から2番目)
他にもキッズプログラム向けのギャラリーを見かけたり。
ルネ・マルタンさん初めて見た

●公演273
松山冴花さんの演奏。
仙台国際コンクールで優勝された方で、現在勢いのある奏者なんだとか。
座席100人ほどの小部屋でしたが、この広さだとヴァイオリンの音を堪能できていいですね。
運が良いことに1列目正面席、2m先に松山さんがいる状態!
指先のすみずみまで良く見えるので、じっくりガン見でした!!!
音色も素敵だった〜♪
松山さんの姿勢も先生の言われる通りで、本当に勉強になりました。

■古い様式による組曲(シュニトケ)
■イタリア組曲(ストラヴィンスキー)
■憂鬱なセレナーデ op.26(チャイコフスキー)


「古い様式による組曲」は初めて聞く曲でしたが、“古い様式”とあるように、
バロックやロマン派のような楽曲で、とても耳馴染みが良い楽曲。
調べたら、現代作曲家なんですね。
「イタリア組曲」も所々バロックっぽい曲だし、どちらも聴きやすい印象。
「憂鬱なセレナーデ」は、以前神尾さんの演奏を聴いた時に、
なんて暗い曲だろう・・・と思いましたが、松山さんが弾くと情熱的というか。
苦悩し、もがくような憂鬱という印象でしょうか。
奏者によって、こんなに曲の印象が変わるのには驚きました。

近くに、先日の演奏会仲間のHさんがいて、演奏会の前後に話ができてよかった♪
会場で知りあいに会うのは初めてです!
(LFJは待ち合わせしない限り、誰にも出会えない私・・・)

この後、しらはせさんとしのぽんとしのぽん旦那様(初めてお会いした!)と合流。
しのぽんに会うのは2年ぶり!?本当に久しぶりで感激!
今度、またじっくり話したいね〜。
そして、皆で次の公演に向かう。
テレム・カルテット演奏中

向かう途中で見た、テレム・カルテット。
ロシアの珍しい楽器が目を引きます。
音を聴いてみたかったな。

●公演244
下野竜也指揮、読売日本交響楽団演奏
■ルスランとリュドミラ序曲(グリンカ)
■展覧会の絵(ムソルグスキー)


どちらも有名曲です。
音響が悪くて有名な会場ですが(笑)、今回の読響さんの演奏は素晴らしかった!
サントリーホールのような良いホールで演奏したら、もっと感動したのかな!?
読響さんの演奏、一度は音響の良いホールで聴いてみたくなりました。

しかし、演奏に感動した最後の最後に、「キエフの大門」のあのフレーズが!
頭の中が「ナ●コレ珍百●」一色に・・・・・・。
TVの影響力って怖いね!

「展覧会の絵」のプロの演奏は小学生の時に聞いて以来、2回目。
オケのヴァイオリンはいつも動いているイメージがあるんですが、
「展覧会の絵」は意外と休みが多いんだなぁ・・・と思って見ていました。
小学生の時は気がつかなかった点です(笑)。

次の公演まで4時間の空き。
しらはせさんと2人で、ウィンドーショッピングや買い物に興じ、夕飯。
まだまだ時間に余裕あるかと思っていたら、気がつけば公演にちょうどいい時間!
あっという間に4時間が過ぎました。

●公演247
山田和樹指揮、横浜シンフォニエッタ演奏
■弦楽六重奏曲 op.70 「フィレンツェの思い出」(チャイコフスキー)
■弦楽セレナード ハ長調 op.48(チャイコフスキー)


演奏開始前に謎の機械音が鳴りだすハプニングがありました。
音がいつまでも鳴り止まないので、観客は段々笑いに変わるわ、
オケのメンバーも機械音と同じ音を鳴らしたり(笑)。
ハプニングはあったものの、音が止まって演奏開始。(結局、何の音か不明)

「フィレンツェの思い出」は通常、六重奏のところを弦オケで演奏。
弦オケで弾くヴァージョンも格好いいですね。
技術があればアンサンブルしてみたいけれど、チャイコフスキーはどちらも難しそう。
「弦セレ」は、冒頭から「オー人事〜」が脳裏に・・・(お約束)。

横浜シンフォニエッタは、若いメンバーばかりということもあり、勢いある演奏でした!
山田さんの静と動(静の時はずっと笑顔のまま静止、笑)の指揮も魅力的(笑)。
前の公演の下野さんの指揮も魅力的だった。
翌日ご一緒した、るるこさんによると、Twitterでこちらの公演が絶賛されていたそうです。

ソロもオケも堪能できた1日でした♪
まさに音楽祭!
posted by まみ at 23:59| コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月01日

弦楽演奏会出演!

お花4月中旬に、初級者からプロが集う弦楽演奏会に参加しました。
といっても、上手な団体だらけなので、我が団体はオマケ参加も同然(笑)。
ついに(教室発表会を除く)、私もホールデビュー!

弦楽オンリーとはいえ、編成も違えば、楽曲も様々。
演奏を聴くのが幸せ、この場で弾くことが幸せ、全体合奏できたのが幸せ♪♪♪
本当に楽しくて、夢の世界のようでした(*^_^*)!

私の参加する団体は、Vn1×2名、Vn2×2名、Va×1名、Vc×1名、Cb×1名の7人編成。
コントラバスは他団体にいなかったので、5楽器揃い踏みは我が団体だけでした。
──で、ワタクシがコンミス(x_x;)。

今回は、ヴァイオリンの1名がインフルエンザ明けで体調が万全ではなく、もう1名が本番当日ぎっくり腰に!
参加が危ぶまれましたが、本番は全員揃って演奏することができました。
いろいろ
上は、今回つけたコサージュとお昼ご飯の写真。

私たちの演奏曲は、ヘンデルの「水上の音楽〜ホーンパイプ」、
ベートーヴェン「田園 第1楽章」の弦楽四重奏編曲版。

Vn1組は、緊張とは無縁で、演奏できるのが楽しくてテンションが高い!
Vn2組は、手が汗ばむほどの緊張!
という状況だったので、ホーンパイプの冒頭から、演奏が走る走る走る!(笑)

中盤の転調に入る際に一呼吸おいて始まるので、コンミスが速度調整をすべきなのですが・・・
経験値が低く、テンション高いコンミスはそのままの速度で弾いてしまう失態。
お陰で自分の首を絞めることに。
転調後の1stは、がちゃがちゃ速弾き&トリルなので、ついていけず(笑)。
1stが落ちっぱなし状態!
あああ〜、DVDを見るのが怖い!(-△-川)
えんそう
「田園」は、テンションが落ち着いてきましたが、冒頭から音程を外す。
普段やらかさない箇所でやらかしてしまうとは!
これも本番の魔物なのでしょうか。
あと、よく響くホールなので、低弦が聞き取り難い箇所がありまして。
残響がある分、いつものように低弦がはっきり聞こえない、ぼやっとした音で響く、
そのため、微妙に音と動きの時差がある気がする・・・というか。
途中から音よりも相手の動きを見て一緒に合わせていたのですが、
縦を意識する箇所、ひょっとしたら時差があったかもしれません。

私の音色も他のメンバーにはぼやっとした音で聞こえているかもしれないと考え、
音をきれいに弾くよりも音量を出すことに専念しました。
(本当はきれいな大音量が望ましいのだけど、まだそこまでの技術はない。)
オーバーアクション気味に弾きましたが、どうだったんだろう!?
その辺りが少し難しかったです。

テンションが高かったとはいえ、2ndヴァイオリン組が緊張しているなぁとか、
正面のヴィオラさんとアイコンタクト、低弦の動きなど、
他のパートの動きや様子も見ながら弾けたのは自分なりの成長かもしれません。
今までは自分が弾くだけで精一杯だったのでね。

自分たちの演奏以外は、他の団体の弦楽演奏に聴き入りました。
滅多に聴かないチェロ四重奏などの楽曲が聴けたのも収穫だったし、
私の大好きな弦楽四重奏も沢山聴けたし、本当に楽しかった〜♪
他団体の素晴らしい演奏を聴き、いつかあんな風に弾けたらと、
モチベーションアップしました↑↑↑
改めて、弦楽の良さを感じた幸せなひとときでした。

最後は、プロも初級者も混ざった有志メンバーで、モーツァルト「ディベルティメント K.138」を合奏。
私は1stで参加しました。
上手な人の陰に隠れて後ろでコソコソ弾こうと思い、後列に回ったら・・・
「華やかな衣装なんだから、こちらに並んで!」と、後列だけど舞台の一番前側に回され〜orz
(コンマスさんの列の一番後の位置です。舞台側後列というの?)

この曲、第1楽章からやらかしましてね!
冒頭を過ぎていきなり、A線が緩むハプニングが。
お陰で、A線だけエアヴァイオリンという器用な弾き方(大変だと判明)に。

第2楽章に入る前に急いでコソコソ調弦したのですが、なにせお客様から見て正面。
あまりコソコソになっていないんじゃ?(DVDでも証拠が残る・・・)

バレてないよね〜。ふふふ♪
と、そ知らぬ顔で調弦して演奏に入ったつもりでしたが、
私の前列で弾いていた、女性アンサンブルリーダーさん(今回別団体で参加)にはバレていました(笑)。
流石です!

この曲、まだインテンポで弾くのは、やっつけ状態でしか仕上がっておりません。
ゆっくりでもいいので、正しく美しく弾けるようになりたいと思いました。

応援にきてくれた友達、応援メールをくれた友達、サプライズで花を贈ってくれたフルー友、ありがとう!
メンバーの皆様もお疲れ様でした。
そして、主催のkaoriさん、お誘いありがとうございました。
kaoriさんオケの主催者の皆様、参加者様、お疲れ様でした!
次回開催は2年後!?、楽しみにしています♪

さて、話が長くなったので、衣装など余談はたたみます。
続きを見る
posted by まみ at 01:18| 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする